硬い体を柔らかくする体験談・口コミをまとめました。
体が硬いと健康リスクが高まります。
本記事では体が硬くなると考えられる原因と健康リスク、ストレッチ体験談を解説します。
『体が硬い方』『体を柔らかくしたい方』にぜひ読んでほしいです。
ストレッチで体を柔らかくする

僕は小さい頃から体が硬いです。
どれくらい硬いかと言うと、
- 両足揃えて伸ばして座るだけで膝裏が張ってしまい、座ってられない
- 前屈したとき地面までに距離がある(僕の場合は約25cm)
- 骨盤が立たない。立たせる感覚がわからない。
- 開脚が狭い(僕の場合60度以下)
- 背中で握手が出来ない。(指すら触れられない)
- 肩(腕)を回すとゴリゴリ鳴る
- ストレッチは日によって調子のいい日と悪い日がある
- 毎日やっていても効果が出ない
- 次の日にはリセットされている?以前より硬くなっている気がする
体が硬い方なら『あるある~』って共感してくれると思いますが、いかがでしょうか?
せめて前屈で足先に指が着くくらいでいいから柔らかくなりたいと思ってストレッチをしたのがきっかけです。
結論から言うと、『ほんの少し柔らかくなった・・・かも』というのが率直なところです。現在も継続中です。
-1℃の寒さの中で、氷を解かしているようなものかもしれません。
これはもう年単位で取り組んでいっても難しいかもしれないです。残りの人生でどこまで出来るかってところでしょうか。

自分で言うのも恐縮ですが、相当硬い部類に入ると思ってます。
そんな僕を柔らかくできたら大したもんですよ
ストレッチによる効果
ストレッチの効果は以下になります。
- 筋肉の緊張をほぐし血流をよくする
- 筋肉やじん帯、筋膜などを伸ばすことで柔軟性を高める
体を柔らかくするにはストレッチです。
ストレッチで一番大事なことは【続けること】
ストレッチやウォーキング、ランニング、筋トレは、三日坊主選手権で優勝候補なので、強制力をもった仕組みが必要かもしれません。

日常生活で絶対にできる時間を見つけてみましょう
ストレッチ体験談
実践しているストレッチ方法を紹介します。
ストレッチを続けるには、仕組みが必要です。生活リズムの中で出来る時間を探し、その時間にストレッチをしています。

僕のルーティーンはこちら
YUPPYのストレッチルーティーン
- 朝、仕事に行く前(5分)
→背中・股関節・太もも裏 - お風呂に入る前(5分)
→背中・股関節 - お風呂の出た後(5~15分)
→太もも裏・ローラー
上記の時間、今まで何をしていたかというとスマホ時間でした。時間は状況により変わりますが大体5~10分程度で、テレビを見たり、家族と会話しながらやっています。
僕は肩が凝りやすいので肩・背中周りとお尻・太もも裏側のストレッチを実践しています。
ストレッチは、動画やストレッチの書籍から出来そうなものをやっています。ストレッチの書籍は電子書籍であれば失くしたりしないし、本を開きながら見なくていいので、見ながらストレッチしやすいです。

では、僕のストレッチを紹介します。
肩甲骨エクササイズ
@minnade_stretch まずは楽しもう! 音楽と合わせてやれば気分もノれる。 肩甲骨は動きの幅が広いので色々動かせるよ🙌 #ダイエット#肩甲骨#肩甲骨ダイエット#背中痩せ#diet ♬ 5, 6, 7, 8 – Steps
肩こりには肩甲骨の柔軟性が大切です。筋膜を伸ばすストレッチも気持ちいいですが、体を動かしたストレッチの方が肩こりには効くように思います。体を動かして肩甲骨をほぐしてから、筋膜を伸ばすストレッチをやると効果が高まりそうです。
股関節ストレッチ
@kawai_stretch 股関節が爆開きする”誰も知らないこのストレッチ”がすごすぎます #ダイエット #ストレッチ ♬ 可愛くてごめん (feat. かぴ) – HoneyWorks
股関節は、座って行うものなど試しましたが、硬すぎて出来ず。このしこを踏む方法でストレッチをしています。お尻下がらないし、足開かないし、胸張れないしの3拍子揃っていますが、痛気持ちいい程度でやっています。
太もも裏ストレッチ
@seitaishi_fukuoka もも裏が固い人が一瞬で治った整体師おすすめストレッチ#腿裏の痛み #もも裏ストレッチ ♬ オリジナル楽曲 – つるかめ整体ちゃんねる – 福岡の整体師にっしー
太もも裏は、上記の動画のように太ももに胸を付けて足を伸ばしていき痛気持ちいいところでキープしています。これなら超超硬い僕でも出来ました。骨盤が立つ感覚もわかってきました。
床に座って前屈をするストレッチ(よくあるやつ)をやってましたが、膝裏の筋が切れそうな感じになるだけで、苦痛でやめてしまいました。
ストレッチローラーでほぐす
@releasehouse 【裏もも痩せリリース3選】 フォームローラーを使って、 毎日コツコツほぐして、 スキニーが似合う脚を 目指しませんか✨ #裏もも痩せ #脚痩せ #足痩せ #フォームローラー #ダイエット #ストレッチ #ダイエット方法 #痩せる方法 #痩せたい ♬ Very Nice – ✧A✧
ローラーは見ていると気持ちよさそうに見えますが、実際やってみると激痛です。めたくそ痛いです。
筋肉がガチガチすぎて、乗っかるだけで痛いのです。ローラーを転がしてグリグリするのは苦行すぎる。まずは乗るだけから始めています。

毎日やっているのはこの4種類です。
簡単にできるのでいかがでしょうか
『体が硬い・柔らかくする』についてのSNSでの口コミ
SNSで『体が硬い・柔らかくする』について調べてみると、以下のような声が見つかりました。
- ダイエットに良い
- 生活習慣の積み重ね
- 病気のリスクが高い
- 分かっているけど出来ない
それぞれの口コミについて紹介していきます。
ダイエットに良い
ストレッチすると血流などが良くなってダイエットに良いとされます。
— 悠樹稀-ゆずき-@挑戦中@相互フォロー (@__y_u_u_) January 24, 2023
それもありますがそもそも体が硬い人は太りやすい。
という意味もあり、ストレッチはダイエットに良いんです。#美容 #ダイエット #健康 #マイペース
ストレッチは血流が良くなり、肩こりや自律神経の乱れにも良いとされます。ストレッチによる効果は体を柔らかくするだけでなく、ダイエットにも良いそうです。
生活習慣の積み重ね
体が硬くなるのは生活習慣の積み重ねなので…
— なぁさん (@nst_nakata) January 23, 2023
*硬い人
日々の違和感に気付きにくい。結果、
すごく硬くなってからケアを始めがち
*柔らかい人
小さな違和感にすごく敏感。結果、
小まめにケアするので首肩こりになりにくい
↑硬い人こそ違和感を感じる前にストレッチでケアするのが正解です。
運動したりしたときに体の硬さを実感する人が多いのではないでしょうか。または、痛めたりしたとき。普通に過ごしていると、体の硬さは気付きにくいと思います。
硬い人と柔らかい人との差は最初はごく僅かでも、積み重ねで大きく変わってきます。
病気のリスクが高い
今日テレビで、体の硬い人は血管年齢も高いから心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いって見ました
— スパチリ@shopifyクリエイター👨🦱 (@spachill_web) January 22, 2023
嫁や子供を残していきなりぽっくりってことないようにこれからしっかり時間取ってストレッチしていきます#継続1日目#目指せ前屈0cm
体が硬いと血流が悪くなり、疲れやすくなったり、冷えなどにもつながります。
それ以上の問題として、血管も脆くなり突然倒れる可能性もあるとの口コミです。家族を想ったら、今すぐストレッチになりますね。
分かっているけど出来ない
体が硬いと色々と弊害が生じるのは分かってはいるものの、なかなかストレッチが出来ないんですよね〜。しかし、寝付きが悪かったり疲れやすいのが改善されるらしいからやらないとねぇ‥‥
— Pito ピトー (@nyanpito525) January 21, 2023
ストレッチは簡単に出来ます。動画でも書籍でもやり方もわかります。やり方を見たときは試しにやってみて『イテテ、でも効く~』となり、『やってみよう』と思います。
なのに、出来ない。
上記の方のように体が硬いことによる問題を認識していても、継続できない人が大多数です。ストレッチは、日常生活に支障が出ないと続けられないくらい優先順位が低いので自然に出来るような仕組みが必要そうです。
体が硬くなると考えられる原因

そもそもなんでこんなに体は硬くなるのでしょうか。こんなにカチカチになるんだったら、ストレッチしたのにって愚痴りたくなります。
考えられる原因は、以下になります。
運動不足によるもの
長時間同じ姿勢のデスクワーク等による筋肉の緊張
姿勢を維持するために筋肉に負荷が集中し、積み重なることにより硬くなっていきます。
体力、活動量の低下による筋肉の衰え
毛細血管が少なくなり血液が届かなくなり、筋肉は硬くなっていきます。

運動不足の人が大半ではないでしょうか。
体の不調=運動不足はお決まりになってきました
体が硬いことによる健康リスク
『体が硬い=可動域が狭い』ことにより、以下の健康リスクが考えられます。
肩こり・疲れやすい
筋肉の緊張により血流が悪くなり、老廃物が蓄積して代謝が低下し、疲れやすくなったり、肩が凝りやすくなります。
怪我をしやすい
可動域が狭くなっているため、急に体を動かしたり、反射的な動きで筋肉やじん帯に負荷がかかり怪我をしやすくなります。
内蔵機能の低下
血流が悪いことは内臓にまで影響します。内臓が冷え、便秘や下痢などお腹の不調が起こりやすくなります。

体が硬いだけで健康リスクが高まります。
特にとっさに取った行動で腰や背中、足を痛めたとかありがちですね。
まとめ
体が硬くなると考えられる原因と健康リスク、ストレッチ体験談を紹介してきました。
本記事をまとめると、
- ストレッチで大事なことは続けること
- 生活の中でルーティーンを見つけよう
- 体が硬いのは運動不足によることが多い
- 体が硬いと健康リスクも高まる
硬い体を柔らかくするのは本当に大変だと思いますが、続けていくことが大事です。
柔軟性は年齢に関係ないといわれています。
これを機会にチャレンジしましょう!
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