【ストレスなく過ごしたいマンション暮らし】わが家の子育てのポイント

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マンションでの子育て 子育て・育児

マンションでの子育ては気を付けることが沢山あります。

ただでさえ気を遣うマンション暮らしの中で、子育てにストレスを感じていませんか?

さて、わが家は私と旦那と5歳の娘と3歳の息子の4人家族です。

体も言葉も大きく変化・成長してきた子どもたちとマンションで過ごす中で、最近ストレスに感じている事があります。

それは、

  • 騒音問題
  • 水浸し問題

です。

解決方法としては、壁際に棚を置いたり、防音マットを敷いて、周囲への騒音を低減する方法もあります。

しかしながら、それでは根本的な解決にはならず、子育てのストレスは解消されません。

そこで本記事では、わが家が実践しているマンション暮らしの子育てポイント、子どもとの向き合い方を解説します。

本記事は以下のような方におすすめです!
  • マンションでの子育てにストレスを感じている方
  • マンションでの子どもの騒音に悩んでいる方
  • 子育てに悩んでいる方

是非最後まで読んでいただき、今後の子育ての参考になれば幸いです。

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エピソードごとに子育てポイントを紹介していきます!

ストレスエピソード1

「大きな声」

マンションでの子育て (1)

子どもの大きな声は、

  • 姉弟喧嘩
  • 気持ちが切り替えられずしばらく怒り倒す声
  • 自己主張が強くなった時の声

があります。

子どもの喧嘩は突然始まり、突然終わります。

最近は息子が仕掛けて喧嘩になることが多くなってきました。

何で怒っているのか分からない事もあり、なかなか収まりません。

終わるまで様子を見たいところですが、「大きな声を出す」「走り回る」「物を投げる」と盛大にやってくれます。

「大きな声」の子育てポイント

1.喧嘩に勝敗は決めず、お互いの気持ちを言えるようにする(代弁可)

「なにが嫌だった」「どうしたかった」「どう思ったの?」と繰り返し聞きながらやり取りして聞き出します。

わが家は、娘は泣きやすく、息子は「うぉーーーー!!!!」って怒り続けるパターンが多いです。

まずは、喧嘩を仕掛けた方に理由を聞きます。

どちらの子にも感情移入せず、お互いの気持ちを聞き出します。

大きな声を出したり体で表現するのではなく、「自分の気持ちを言葉で伝えられるようになること」をポイントにしています。

2.気持ちを切り替えられるようにする

最近のよくやる気持ちを切り替え方は、

  • テラスで遊ぶ
  • テラスで外の空気を吸う
  • 好きな絵を描く

があります。

気持ちを伝えあっても、娘は突然怒鳴られた、喧嘩を仕掛けられた事に対して納得いかない事も増えてきました。

息子に謝られてもどうにも気持ちが収まらず、私を責める事も。

娘に少しでも早く気持ちを切り替えられるように色々やってみています。

これは、継続は力なり!と思って諦めず続けています。

お姉ちゃんだから我慢させるとか、弟だからお姉ちゃんの言う事を聞かせるとかではなく、嫌なことがあったときにうまく気持ちを切り替えられるように「気持ちの持ちよう」をポイントにしています。

ストレスエピソード2

「水問題」

マンションでの子育て (2)

主な水問題は

  • 手洗い
  • お風呂
  • トイレ
  • テラスの水

についてです。

水をずっと流し続けたり、床にこぼしたり。

水浸しになる事もあったので、「床下浸水になったら嫌だな」と思わされます( ;∀;)

テラスでの水遊びは「下の階に流している!?」という様な遊びをし始める事もあるので、ヒヤッとします。

「水問題」の育児のポイント

1.一緒に見て話す

水を流しっぱなしにしたり、水量を多くするのは、水への興味・関心だったりしますが、どのくらいの水の量がいいのかが分かっていないことも一理あるかと思います。

私が、水の量が多いと言っても聞かず、勝手に怒りだすこともしばしば。

そんな時は、教育番組で子どもが手を洗うシーンがあり、そのシーンを一緒に見て「これくらいの水でいいね」と声を掛けています。

一緒に観ながらルールをつくること」をポイントにしています。

2.手洗い、うがい、おしっこは側で声掛け

最近、息子が立っておしっこが出来るようになりました。

男の子なので、おしっこを飛ばす事もこともあると思います( ;∀;)

知らない間に下の階に浸水。というのは噓のようで本当にある話なので、気を付けないといけません。

出来るようになってきたからこそ「側で様子を見て、未然に防ぐこと」がポイントです。

ストレスエピソード3

「床の騒音問題」

マンションでの子育て (3)

子どもの「走る足音」や「地団駄」は建物の構造が良くても下の階に響いてしまうものです。

息子は地団駄を踏んで自分の気持ちを強く出してきます。

ドンドン!!!!!!と。

毎回注意しても聞かず、対応方法に悩み、ストレスになっています。

-あるのエピソード-

ベランダで遊んでいたので、「手を洗ってきてね」という声掛けに苛立ち、怒る息子。

案の定、「やだーーーーーーーー(; ・`д・´)!!!!!」と。

洗面所へ連れて行き、私が手を洗ったのが運の尽きだったのです。。

「じぶんでぇえええええええ!!!!!!!」

と、地団駄を踏んで怒り始めました。

なだめても、興奮していて余計に暴れ、泣き、怒る始末。

そんな中、ピンポーン。

「もう少し静かに。」

遂に、下の階の方から声を掛けられてしまいました。

もう、最悪だ・・・。

私と息子で謝罪に行きました。(旦那は仕事でした)

「足音や地団駄」の育児のポイント

床にジョイントマットは敷いてたので、ある程度の衝撃は吸収できていたと思います。

ただ、地団駄を踏んで怒っていたのは、洗面所と廊下でジョイントマットは敷いていませんでした。

「ジョイントマットを敷き詰める方が良いかな。」と思いましたが、あえて敷き詰めるのは辞めました!

「ドンドンと響かないように気を付けていくことが大切」と思ったからです。

年齢的に難しい部分もあると思いますが、気を付けていく習慣は身につけていくべきと思います。

そういえば、私も小さい頃、戸建てに住んでいるときに、足音や階段を上る音がうるさいと母からよく注意されていたのを思い出し、戸建てでもマンションでも注意していく事は同じと感じています。

息子は私がいくら言っても「いいの!!」と言い、自分の思う様にしたい!という感じでいましたが、下の階からクレームが来てからは、周りの様子を少しずつ気にする様になってきました。

おびえてしまう。という訳では無いですが、親以外の人から言われたことは息子にとって衝撃だったと思います。やってはいけないことを認識できた機会だと思います。

私にとっては、クレームを受けたので一層気を付けないといけない!というストレス以外何もありませんが…。

マンションには色んな人が住んでいる事、他の人が嫌な気持ちになることはやらないようにする事を話していますが、話してすぐにドンドン聞こえる事も。

自分が嫌なことは他の人も嫌。嫌なことはしないように側で言い続けることがポイントかと思います。

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ストレスに耐えられなくなったら、転居という方法もある!という考えが出てきているのも本当の気持ちです。(もう逃げたい・・・)

まとめ:

マンションでのわが家の子育てのポイント、向き合い方を紹介してきました。

子育てに正解はないからこそ、ストレスに感じることや悩むことが多いです。

ですが、子どもと一緒に考えて、行動していくことがポイントと思います。

時にはそれが原因で喧嘩になることもあると思いますが、子どもが言いたいことを言えるのは信頼されている証です。

子育てストレスを無くすことは難しいですが、ストレスなく生活できるように前向きに子育てに向き合う事が大切かと思います。

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子育てストレスと向き合っているママさん、お疲れ様です。体の不調、肌の不調にサポートサプリがお勧めです。

このブログを書いた人

APPY
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子育てに関するあれこれを発信しています。
マイペースな娘とわがまま暴れん坊の息子との日々のやりとり、暮らしの中でのライフハックを紹介します。
愚痴多めですが、参考になれば幸いです。

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