【エアコンつけても暑くて起きてしまう・首や肩が痛い】夏の寝づらい夜にぐっすり寝る方法3選

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夏の夜にぐっすり寝る方法 (1) 健康のヒント

夏の夜、次のような経験はありませんか?

  • エアコンつけて寝ても、なんか暑くて起きてしまう
  • 寝ようとすると、チクチク・ムズムズする
  • 目が覚めてしまう
  • 翌朝に首、肩、背中が痛い。酷いときは頭痛

結局、よく眠れずに次の日を迎えることが多いのではないでしょうか?

このような状態が続くと、日中(特に午前中)眠気に襲われ、やらなきゃいけないこともできないし、すぐ疲れてしまいます。

仕事中は眠気は1mmもなくても、通勤時に電車で座ってると爆睡なんてことがよくあると思います。

そこで、夏にぐっすり寝る方法を調べてみました。

ぐっすり寝れれば、寝不足を解消し、ポジティブに過ごすことができます。

なにより、夜に1回も目覚めないで寝れたことが嬉しく、「寝た」という充実感が沸き、これを続けていきたいと思えること間違いなしです。

本記事では「夏の夜にぐっすり寝る方法」について解説していきます。

本記事は以下のような方におすすめです!
  • ぐっすり寝る方法を知りたい方
  • 寝不足の方

ぐっすり寝るポイント3選

夏の夜にぐっすり寝るためのポイントは以下の3つです。

  1. 部屋の環境を整える
  2. 掛け布団

1.部屋の環境を整える

夏の夜にぐっすり寝る方法 (2)

まずは、部屋を寝やすい環境に整えることが大切です。部屋を掃除したり片付けたりすることも必要ですがここで言う整えるとは、部屋の「温度」と「湿度」です。

温度と湿度を整えることにより、快適に寝やすい(過ごしやすい)環境になります。

そもそも人にとって快適な環境とは、

温度:26~28℃程度

湿度:50%程度

と言われています。

夏は暑いのでエアコンで部屋を涼しくし、温度を調整しますが、湿度を気にしている人はほとんどいないと思います。

夜は昼に比べて湿度が高くなりやすいので、就寝時は温度だけでなく、湿度調整が重要になってきます。

エアコンの温度を下げれば、室温は下がりますが湿度は思っているより下がらないので、なんとなく不快感が残ってしまいます。

湿度を調整する方法は幾つかありますが、おすすめの方法はサーキュレーターで室内の空気を動かして除湿する方法です。

エアコンにサーキュレーターを併用すれば、湿度が下がり風が心地よく感じられ寝やすい環境になります。

さらに、サーキュレーターの良いところは何と言っても消費電力が少ないところです。20~50W程度なので電気代節約にもなります。

ただし、一つ注意が必要です。

それは、「静音性

環境が整ってもうるさかったらぐっすり寝れません。静音モードのあるサーキュレーターを選ぶといいかと思います。

2.枕

夏の夜にぐっすり寝る方法 (3)

翌朝に首や肩、背中が痛く、酷いときは頭痛が伴う人は、枕が適していない可能性があります。

首や肩や肩が痛くなるのは寝ている間に力んでしまい、凝ってしまうことが原因となります。

寝る時の姿勢も一理あると思いますが、主な原因は枕が適していないことだと思います。

枕の値段はピンキリですが、毎日使う相棒となるので「どれでもいい」ではなく、「自分に合ったもの」を探してみてはいかがでしょうか。

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3.掛け布団

夏の夜にぐっすり寝る方法 (4)

意外と見落としがちなのが、掛け布団。

冬だったら毛布や羽毛の掛け布団など軽くて保温性のあるものが定番ですが、夏はどうでしょう。

タオルケットなどが一般的と思いますが、エアコンで部屋が冷えすぎてしまったりしてタオルケットに包まって寝ていたり、手足や首が冷たくなっていることがあるかと思います。

寒かったらエアコンを消せば済みますが、すぐに暑くなってまたエアコンをつけてって入り切りをしていたらぐっすり寝れません。

そこで、夏でもオールシーズン用の掛け布団がおすすめです。

オールシーズン用の掛け布団は温度調整素材でほどよい温度に調整してくれるので、寒暖差に有能です。

オールシーズン使えるというのもコスパがよいのでいいのではないでしょうか。

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まとめ

夏の夜にぐっすり寝る方法を紹介してきました。

本記事をまとめると、

  • 寝やすい部屋の環境は温度と湿度がポイント
  • 湿度はサーキュレーターで除湿が電気代も節約できておすすめ
  • 翌朝に首や肩が痛いのは枕が適していないかも。毎日使う相棒なので「自分に合ったもの」を探しましょう!
  • 寝ている間の冷えにはオールシーズン用の掛け布団がおすすめ

これを機に少しでもぐっすり寝られるようになれば幸いです。

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