【自転車の子どもの座席トラブル体験談】前の席と後ろの席どっちに座るか姉弟喧嘩トラブルの解決案を紹介します。

<景品表示法に基づく表記>本記事には、商品プロモーションが含まれている場合があります。

自転車座席トラブルアイキャッチ 子育て・育児

最近のわが家では、自転車の座席をめぐり、トラブルが勃発しています。

今までは、『長男が前、長女が後ろ』がお決まりのスタイル。

それが、なぜか、何がきっかけなのか、長女が前に乗りたい!というようになりました。

多分、後ろに乗るとすぐに寝てしまうから。
自転車の揺れが気持ち良いようで、寝てしまうのです。

自転車に乗って、5分もあれば寝てしまうので、着いた先で起こされるのが嫌とのこと。

長女
長女

ZZZ・・・

APPY
APPY

え、、、のび太君?

そりゃ、長男からすれば、いい迷惑。

コロコロ変わる長女に振り回されっぱなしです。

長男
長男

えー!またー?

ただ、長女が嫌だという気持ちがピークの時は、何を言っても心は変わってくれません。

APPY
APPY

仕方ない!そういう気持ちも大切にしたい。

でも、スムーズに乗り降りできるようなってもらわないと困る。

仕事に間に合わない!

さて、まだ問題解決には至っていないですが、上手く解決出来たことがあるのでその方法をいくつか紹介します。

『自転車の前と後ろの席で子ども同士のトラブルになってるママ』にぜひ読んでほしいです。

前か後ろか子ども同士で話し合わせる

話し合おう

自転車に乗る直前にどっちの座席にするか、話し合いをしてもらちがあかないので、出発前に家で話し合いをさせます。

私の場合、茶碗を洗いながら、メイクをしながら、洗濯物を干しながらなど、何かしながらですが、「自転車、どっちが前か決まってる?」と。大体、1回では聞いてないので、繰り返します。

長女に声を掛けて、話し合いをして座先を決めるようにお願いしてます。
本人は、ママから任された!と思い、責任もって話しあってくれます。

スムーズにいく時(というか、長男の機嫌がいい時)は、長男が「うしろでいいよ!」と言ってくれる事です。そんな時は、長男に大げさに感謝の気持ちを伝えます。

私も2人が不機嫌にならず、落ち着いて出発できる事が約束された様で嬉しいです。

あとは、長男が約束どおり後ろに座るれる様に、心変わりをしない様に、声を掛け続けるだけです。

APPY
APPY

子ども同士の話し合いって聞いてると、本当に通じている?って笑ってしまいます。

でも、本人たちが納得しているので異議はないです。

これが毎回できれば楽です。

後ろに座った人にポイント2倍キャンペーン

ポイントシール

わが家では、お手伝いや頑張った時にポイント制度を導入しています。歩合によってノートにポイント分のシールを貼っていく方式です。
ポイントシールが1ページ貼り終われば、ご褒美です。

そこで、わが家では不定期で

『後ろに座った人にポイントシール2倍キャンペーン!』

を開催します。

これは、長女を狙った方法です。長女には、なるべく多くのシールを貼れるように気分を乗せていきます。
私の中では、ポイントシール商法と勝手に決めてます(笑)

でも、プロの商売人ではないので、なかなか気分を乗せられないですが。。。

でも、シールをたくさん貼れるので率先してやってくれます。

APPY
APPY

ポイントシール商法は、話し合い決裂時にやっています。

テーマパークっぽい演出

ようこそママ自転車

これは、時間的に余裕がある時にやってみると楽しいです。

私は、テーマパークの案内人、子どもはお客様。

もう、これは演じたもの勝ちです。

APPY
APPY

ようこそ、ママ自転車へ。

お客さまの席はこちらになります~

先に反応してきた子を、人気の前の席にさっと座ってもらいます。(わが家は、前の席が人気)

文句は受け付けず、さっと出発しましょう!

イメージは、ジャングルクルーズやヒーローショーのお姉さん。

何事も大げさに反応しましょう。でも、誰かに見られていた時は恥ずかしいので、声の大きさには気を付けてください。

APPY
APPY

子どもの合いの手がないと寂しく感じるかもしれません。

意外と自分のテンションもUPして楽しいですよ!

自転車の座席トラブルのSNSでの口コミ

SNSで検索してみると、わが家のような座席トラブルは起こっているようです。

参考に紹介します。

子どもの気持ちが落ち着くまで待つママが多いみたいです。

APPY
APPY

こういう時は自分にご褒美を買ってもいいかなと思ってしまいます(笑)

子どもの気持ちが変わらなければダメだけど、工夫のしがいはある

自転車の座席トラブルはいくらやってもダメなときはダメです。

そういう時は、どちらかが納得いかない!と泣くこともあり、そのまま、自転車で出発する事も。

朝から、涙、あんまり気分の良いスタートではないですが、こんな日もあります。

私のスマホを渡して気持ちを収めてもらった時もありました。でも、やっぱりこれは長くは続きません。

なるべくトラブルなく乗り降りしたい今日この頃ですが、もう少し模索が必要です。

これからも、子どもたちと楽しく自転車ライフが過ごせるように工夫したいと思っています。

このブログを書いた人

APPY
APPY
子育てに関するあれこれを発信しています。
マイペースな娘とわがまま暴れん坊の息子との日々のやりとり、暮らしの中でのライフハックを紹介します。
愚痴多めですが、参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました