保育園と幼稚園でかかる保育料をまとめました。
保育園や幼稚園の保育料は、家計を圧迫するので極力安くしたいところです。
よく調べないで入ってからこんなはずじゃなかったなんてことにならないように、しっかり把握しておきたいところです。
わが家は保育園と幼稚園両方通っているので、それぞれの保育料について解説していきます。
※あくまでわが家の体験を基にしています。地域等により違うことがあります。
<わが家の構成>

ママです!

パパです!

幼稚園(年長)

保育園卒業。
春から幼稚園(年少)
<わが家の保育園・幼稚園>
1~3歳:保育園(2才児クラスまでの保育園)
4~6歳:幼稚園
是非、最後まで読んでいただき、参考になれば幸いです。
保育園や幼稚園の持ち物にはスタンプが楽です。
シールもストックしておけばすぐ貼れますよ。

保育園の保育料
保育園の保育料は、世帯の住民税(合計)を保育料表に当てはめて決まります。
要は、収入によって保育料が変わるので一律ではないです。
さらに、居住地域によって金額の変動があります。
3歳以上児は無償です。
ただし、延長保育はお金がかかります。
わが家の地域は、以下の料金でした。
延長時間 | 月額 |
---|---|
~19:30まで | 4,000円 |
~20:30まで | 8,000円 |
保育料は、「認証保育所」、「居宅型保育」、「認可保育所無認可保育所」、「保育サービスや兄弟の人数」などによっても違ってきます。
旦那が転職した際にわが家の収入も変わり、それに応じて保育料も変わりました。
収入によって保育料が変動するのが特徴です。

どこも大差ないと思っていましたが、地域によってが違うのでご注意を!
幼稚園の保育料
幼稚園も幼児教育・保育無償化に伴う助成制度があります。
わが家の通っている幼稚園は保育料が少し高く、補助金を満額支給されても毎月1,100円の出費になります。
預かり保育補助金も国と自治体から支給されますが、これは月に何日利用したかによって変動します。
預かり保育料は毎月一定額支払っているので、利用しないと補助金も減っていきます。
預かり保育は満額補助金が出ても月5,300円の出費になります。
さらに、
預かり保育おやつ代が月4,000円、教材費などの出費があります。
合計すると毎月12,000円の出費になります。
その他に、
入園料:100,000円
制服代・体操着代:60,000円
がかかります。
ただ一つ、悲惨なことがあります。
それは、
補助金が支給されるのが6ヵ月に1度ということ。
支給月 | |
---|---|
保育料の補助金が支給される月 | 10月、3月 |
預かり保育の補助金が支給される月 | 11月、5月 |
補助金が支給されるまで保育料と預かり保育料を全額払うシステムです。
なので、子ども1人につき毎月63,000円の出費になります。
これを4月から10月まで毎月払って、ようやく10月に4月から10月分の保育料補助金が支給され、11月に預かり保育料補助金が支給されます。
補助金が支給される時期は、役所によって違います。わが家の隣の居住区の役所は3ヶ月に1度のようです。
結果的にみると、月12,000円の出費ですが毎月の負担が大きいです。
幼稚園で習い事をやっていればさらにその分上乗せされます。
半年分の運転資金を貯めて、回していくテクニックが必要です。

毎月の出費が大きいので、家計のやりくりが死にそうです
まとめ:
保育園と幼稚園の保育料を紹介してきました。
保育料による違いをまとめると以下になります。
- 保育園は収入により変動。3歳以上児は無償。でも、延長保育料はかかる。
- 幼稚園は毎月固定の保育料、預かり保育料がかかるが、6か月ごとの交付。さらに、入学金や制服代、教材費もかかる。
最後までご覧いただきありがとうございました。参考になれば幸いです。
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