【お世話人形の体験談】お姉ちゃんになったばかりの娘のやりたいことにバッチリはまった。成長に合わせた遊び方で楽しもう!

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お世話人形 子育て・育児

娘がお姉ちゃんになってから『オムツ交換』や『お着換え』など『お世話』に興味を持つようになりました。

どうしたらいいか悩んだ末、お世話人形を買いました。

お世話人形の感想や遊び方、お世話人形で遊んだ娘の成長を紹介します。

お世話人形のごっこ遊びおススメ8選

  1. おままごと
  2. 着せ替え
  3. お医者さんごっこ
  4. 避難訓練ごっこ
  5. ピクニックごっこ
  6. レストランごっこ
  7. 幼稚園、保育園ごっこ
  8. 絵本や物語等のストーリーがあるもの

ごっこ遊びと言っても、子どもの心に残ったいろんな場面を再現して遊んでいるので、遊べる内容は、日常生活の中からいくらでも広げられます。

娘が息子に役柄をリクエストしたり、やりたいごっこ遊びを話して教えて一緒にやって遊んでいます。

ごっこ遊びのやり方がよく分からない息子にとっては入りやすく、やりやすそうです。

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コミニケーションが広がって楽しめる遊びの一つです

お世話をしたい娘

娘は1歳8ヶ月でお姉ちゃんになりました。お姉ちゃんになった娘に少しずつ変化があったので紹介します。

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今までとは違う環境になり、娘の興味はとまりません。

弟に対して興味がむくむく芽生えてきた

私と息子が病院から帰ってからずっと息子(娘にとっては弟)の側から離れず、息子の様子を都度教えてくれました。
トイレに居ても走って来て、ドアをドンドン叩いてみたり、開けようとしたり。
まだ流暢に話す事は難しかったので、息子の名前を呼んでみたり、「ママ!ママ!ねぇー!ねぇー!!」と大きな声でよく呼ばれました。
娘なりに弟が何で泣くのか、ぐずるのか心配な気持ちもあったと思います。私がトイレの間に娘なりにあやそうと絵本を持って来て読んでくれていた事もありました。

このようにして、弟に対して興味が芽生えてきました。

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弟に興味津々

私がやることをよく見ていました

オムツ交換、お着換え、抱っこ、とにかくお世話がしたい

オムツを持ってきてもらう、洋服を取りに行ってもらうなどのお手伝いをお願いしていましたが、それだけでは物足りなくなり娘は、『やらせてよー!!』と怒って、私の腕を振り払ったり、大きな声で泣いてみたり、強い主張を繰り返す様になりました。

娘

誰にも邪魔されず一人でやりたい!

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危ないから一緒にやるなら良いよ

娘

ヤダ!一人でやりたい!

しばらくは、このやりとりが続きました。

結果的に娘は、私の話には納得出来ず大泣きして怒り、私が黙々と息子の事をやると言う悪循環でした。

今思い返すと、娘はちょうどイヤイヤ期を迎えていた、、と言うのもあったと思います。

「私と娘だけの時間」から弟が入ってきて、関係が変わってきた事を感じて、寂しい思いをしていた事の表れかもしれないです。

ただ、娘の「お世話をしたい!」と言う思いには応えたい!!と、思い瞬時にパッと頭に思い浮かんだのが『お世話人形』です。

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お世話人形なら思い切りお世話が出来るし、私も安心して見てられる!

すぐにおもちゃ屋さんに行ってお世話人形をお迎えする事にしました。

お世話人形のラインナップ

お世話人形のラインナップは3種類あります。

  • メルちゃんシリーズ
  • ぽぽちゃんシリーズ
  • レミン&ソランシリーズ

(他にも色々あるみたいですが、私が見つけたのはこの3種類です)

娘が気に入ったのは、メルちゃんシリーズ。お気に入りの子はメルちゃんの妹のネネちゃんでした。
赤ちゃんの雰囲気が出ているお人形さんです。

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シリーズの中にも妹や弟、お友達がいてラインナップが豊富です

お世話人形のいいところ

お世話人形で遊んでみてよかったところを紹介します。

  • お風呂にも入れられる (髪の毛がお湯に濡れると色が変わります)
  • ミルクのおもちゃがある!
  • まぶたも動くので、寝る時は瞳を閉じ
  • 着替えができる
  • 靴、靴下も脱ぎ着させられる
  • 傘やランドセル等、小物も充実してる
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なによりも小物が充実しているので、お世話が尽きません

お世話人形の手間に感じた所

  • お風呂に入れた後に水抜きをしたり、髪の毛の水気を取るのが手間
  • 洋服の着替えをする時は、オムツやパンツ等細かい部分があるので、一歳の子だと少し難しい。少し大人の手伝いが必要なところがある
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お風呂のあとの水抜きはしっかりやらないと部屋に水たまりができてしまうので、ご注意ください。

お世話人形との生活

洋服の脱ぎ着、おむつ替え、おんぶ、抱っこ、お風呂に入れてあげる事。小さいママは、忙しそうにしていました。

そして、どこに行くにも一緒。
自転車で出掛ける時もベビーカーに乗ってもどこでも一緒でした。そばに置いたり、抱っこしたり、話しかけたりしている姿は、微笑ましかったです。

最初は、買った時に着ていた服を脱ぎ着させていたのですが、着せ替えも出来る事が分かり、着せ替えも楽しみ始めました。

ご飯も食べさせたい!と話して、食べられる様にとおもちゃを増やしてみました。
スプーンやフォークにも色々と工夫がされていて、ネネちゃんの口に当てると本当に食べたかの様に仕掛けがあって、娘は、本当にネネちゃんが食べたと思い込んで喜んでいました。

こんなに気に入って遊ぶとは、本当にこちらとしても願った以上で驚きました。

お世話人形は、娘の興味を持ってる事にバッチリはまって運命的な出会いとなりました。

そして、私と同じ事を擬似体験出来る様になって、自分がやりたかった事が出来た満足感や再現出来る嬉しさも感じられる様になっていきました。

結果として、自分が沢山遊べた事で満足したのか、私に対しても苛立ちをぶつける事が少なくなりました。

娘の中にも私と一緒に同じ立場に立てている、寂しさは少し減った、そんな気持ちが出てきた様に思いました。

娘

お世話を好きなようにできて楽しい!

お世話人形のSNSでの口コミ・評判

お世話人形についてのSNSの投稿を抜粋して集めてみたので、参考にしてみてください。

一番の人気はメルちゃんですね。どれも可愛いのでみなさん迷われるんですね。

クリスマス、誕生日プレゼントにお世話人形を選ぶ方が多いようです。

お世話人形用の服の本もあります。オリジナルコーデを楽しめますね♪

お世話人形の服を作っている方もいます。すごい!

まとめ:お世話人形がバッチリはまった

お世話人形でママと同じように自分もできるんだって満足できたようです。

お世話人形は年齢に合わせていろいろな遊びができるので、これからの娘の成長に合わせて一緒に楽しめていきたいと思います。

このブログを書いた人

APPY
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子育てに関するあれこれを発信しています。
マイペースな娘とわがまま暴れん坊の息子との日々のやりとり、暮らしの中でのライフハックを紹介します。
愚痴多めですが、参考になれば幸いです。

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